wordpressを使えば、ブログの表現の自由度は格段に広がります。
wordpressに、テーマは必須アイテムです。そして、プラグインもまた、wordprssの魅力を100％発揮するのに絶対必要なものです。
そのためには、テーマを十分使いこなしたり、プラグインも、インストール数（重さ）を適切に管理する必要もあります。
賢威8以外にも、有料や無料、また付属する機能が装着された優秀なテーマが沢山ありますので、比較検討してみることをおすすめします。
今回は、wordpressをコアとしつつ、テーマ（賢威8）とプラグインの組み合わせ方について記事化します。
賢威8補強！テーマとプラグイン２つの組合せ。サイトは軽い方が良い
Googleでは、サイトの反応速度について言及し始めています。もちろん先進国や開発途上国など各国によって回線の速度は異なりますし、そもそも、パソコンとスマートフォンの反応速度は異なります。
これを１つのモノサシで測るということは、大変なことだと思います。
しかしながら、サイトが重いことによってサイトへの訪問者が離脱したり、減少するということは事実として認識されています。
サーバー会社や回線そのものを変えられないとするならば、テーマとプラグインの組み合わせを考えて、サイト（ブログ）を軽くするということも１つの方法かもしれません。
賢威8補強！テーマとプラグイン２つの組合せ。最低限必要なプラグインとは何か
基本的に、wordpressにインストールして良いプラグインは本数ではなく、インストールしたプラグインの総量（重さ）で計測したり、どれくらい、反応速度が鈍くなったのかをメルクマールにすべきだと思います。
しかし、数千本あるプラグインを1個1個吟味するなど、不可能ですので、プラグインのインストールの本数を10本以下に抑えつつ、今使用している賢威8とのシナジー効果について記載します。
賢威8は初期設定の段階で、テンプレートそのものなどに、「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」などに近い機能がセットされています。
特に「All in One SEO Pack」は定番SEOプラグインなので「All in One SEO Pack」は、インストールしないで済みます。
現時点でインストールしているのは、合計4つになります。
賢威8補強！テーマとプラグイン２つの組合せ。インストールせず外部のソフトを積極使用
サイト（ブログ）の重量化を避けるめに、子テーマは使用せず、不要なファイルは作成しない。
プラグインのインストール本数は、極力、制限する。
また、パソコン本体とは別に存在するアプリケーションソフトを積極使用して、極力、重量化を回避す
画像は、jpegのみとし、画像枚数も極力、制限する方法を選択してみたいと考えています。
もちろん、そうは言いつつもユーザービリティも配慮しなければいけないので、検証しながら進めます。
