賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備!ウィジェットは自在に

wordpressの魅力を100%発揮するためには、プラグインのインストールは必須です。

プラグインをインストールする目的は、wordprssの利便性や作業能率の改善、あるいは、SEOに対する効果を高めるため等、サイト(ブログ)の管理者によって、使い道や考え方が色々あります。

また、プラグインは日々新しいものが開発されますので、新規に開発された使いやすい、良好なプラグインに目を奪われることが多々あります。

プラグインには便利さがある反面、インストールし過ぎると、サイト(ブログ)が重くなったりする傾向があります。

なお、プラグイン同士が、相互干渉してインストール時、あるいは、プラグインの更新時に突如として画面が真っ白になったなどとトラブルに見舞われることもあります。

上記のような懸念を少なくするために必要なことは、テーマ自身にプラグインと同様な機能がテーマ自体に備わっていることです。

そこで今回は、サイトを重くしない、また、プラグインの相互干渉によって画面を真っ白くしないために、賢威8にデフォルト状態(初期設定)で、備わっているプラグイン相当の機能について、簡潔に記載します。

賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備しています!function.phpは編集しない!そしてプラグインもインストールを絞る!

基本的にプラグインに相当する機能をブログに具備させる場合は、functions.phpファイルを編集しなければなりません。

ところが、functions.phpはかなりナーバスなファイルで、編集に失敗してしまうとブログが真っ白になって、管理画面にも入れなくなることもおこります。

このような場合はXサーバーの内部FTP で、バックアップ機能を使用して、ファイルを上書きすれば元に戻しますが、それでも時間や手間を要します。

このようにwordpressに機能を付加させる場合は、function.phpを編集するか、また、プラグインをインストールするか2者択一を選ばなければなりません。

上記は基本的には、二律背反です。

反面、wordpressやテーマを使用するユーザーの視点から見ると、極力、function.phpは加工したくない。かつ、プラグインのインストール本数も少なくしたいという都合の良い考え方が成立します。

言い換えれば、テーマ(賢威8)にプラグインの機能を具備して、出荷して欲しいということになります。

そうすれば、ユーザーはfunction.phpは加工しなくて済み、かつ、プラグインのインストール本数も少なくできるというメリットを享受できます。

このような、ユーザーサイドに立ったテーマが賢威8です。

賢威8は初期設定でプラグイン7本以上!プラグインやウィジェットは使いやすさが最重要ポイントです!

ユーザー視点から見るならば、SEOに対する機能や装飾機能等を具備していることは、大歓迎です。

賢威8はノーマル(初期設定)の段階でプラグイン(相当)7本以上、あるいは多数のウィジェットの初期設定などが、賢威8のテーマ内に埋め込まれていますので使いやすさ満点です。

賢威8には本当は、もっと沢山のプラグインに相当する価値や多くの機能がポテンシャルとして、存在するのでしょうが、今回、現時点で実感として感じている賢威8の優秀性について記事化しています。

賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備!プラグインに相当する機能には基本的機能があれば十分です。

プラグインによって、偏りはありますがwordpressにインストールするプラグインの機能の約1/3から約1/5程度しか使っていませんでした。

要するに、ブログを書く作業で、プラグインのもつポテンシャルの20%から33%の基本的機能しか使用しないのに、1年365日24時間重いプラグインをインストールしたままにしておいたわけです。

プラグインのポテンシャルの残りの80%から67%は使わない状態で、wordpressにインストールしたままの状況ですから、サイト(ブログ)は重くなる一方です。

プラグインを選択するには、大変難しい面がありますが、基本的には賢威8に初期設定されている機能で十分です。

プラグインを使い倒す。プラグインの性能をフルに使い切る。また、どうしてもこのプラグインは必要だという場合を除き『プラグインの断捨離(プラグインのインストール本数を限定、または、極力絞るという意味です。)』をおすすめします。

家電製品が多機能型になっていて、新たに追加、付加されている機能は使用せず、使うのは昔(従来)からある基本的機能だけ、という状況と酷似しています。

なぜ、wordpressのプラグインのスペックをフルに使えないのか、理由は、概ね下記のとおりです。

1.プラグインの性能をフルに発揮させるユーザー(自分自身)の力量がない。

2.1.と関連するのですが、ユーザーはプラグインには基本的機能しか求めていない。

3.日本人が作った、また、日本語表記のプラグインも多くなってきているが、英語表記のプラグインも多く、取り扱いに関し扱いにくい面がある。

4.機能が被っている(重複している)プラグインも多々あり、基本的機能を希望するユーザー視点から見ると、分かりにくい点がある。

こういった点を考えるならば、賢威8のプラグイン相当機能の基本的機能があれば十分です。

そして、何よりもサイト(ブログ)の重さの心配から解放され、かつ、function.phpやプラグインの起こすトラブルから解放されるということは、最も歓迎すべき事項です。

以下の項では、プラグインの基本的機能を具備した賢威8の検証をします。

賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備!ノーマルでプラグイン7本相当以上のポテンシャルを装備しています。

プラグインをどのように定義するかによっても、プラグイン相当数のカウントは異なってきますが、基本的には下記の項目について、新たにプラグインをインストールしないで、作業が進むことの利便性をヒシヒシと感じています。

1つ目は、装飾系のプラグインに相当するものを新たにインストールしないで済むということです。

過日、当サイトで賢威8の装飾機能については記事化しましたが、この装飾機能は絶対に必要です。装飾効果が全然異なります。

2つ目は、目次系のプラグインに相当するプラグインです。これも設定段階で、どこの見出しまで目次化するか否かが簡単に設定できます。

例えば、全ての項目を目次化するのか、また、h2タグかh3タグかh4タグ等がボタン1つで選択できます。

当サイトでは、h2タグまでを目次に入れて表示し、h3タグ以降は見出し機能のみを持たせるように設定しています。

また、目次の装飾も簡単に設定できるのも、今回のバージョンアップでの大きな魅力です。

3つ目の関連記事プラグイン相当のプラグインは、従来は、プラグインを入れて設定していましたが、投稿記事だけではなく、関係する記事を読んでいただきたいので、ここも大きく改善効果が出ているポイントです。

なお4つ目の人気記事プラグイン相当のプラグインは、関連記事以外で読者を引き付けるポイントです。

これも、大きなポイントです。

そして5つ目は、従来プラグインで行ってきた、リンクカードを設定する機能です。
以前は、プラグインで行ってきたのですが、当該プラグインは10個以上のリンクには不安定さが伴うなどの点が指摘されていました。

内部記事を流用できることは、投稿記事の補足説明にはなくてはならない存在です。

当然ですが、賢威8のリンクカードには、デザイン面での設定ができるので、期待が高まる機能です。

さらに6つ目7つ目は、賢威8の手引きに明記されているSEOについては、既に初期設定(出荷状態で装備)されているので、SEOプラグイン相当のプラグインであるAll in One SEO PackやYoast SEOなどのインストールは非推奨となっています。

つまり、賢威8にはデフォルト状態(初期設定)で対SEO設定が装備されているので、新たにAll in One SEO PackやYoast SEOなどのプラグインをインストールことは、賢威8の装備とAll in One SEO PackやYoast SEOなどのプラグインが相互に干渉して、SEOに関しマイナス作用をおよぼすという意味です。

SEOに頼らず、良い記事を投稿することは、当然のことですが、そうは言っても専門のエンジニアが設定した、SEOに対する対応措置が初期設定されていることは、賢威8のポテンシャルの高さを証明することになると思います。

賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備!プラグインのインストール本数を減らせる。無用なトラブルを防ぐ

上記のようにプラグインに相当するものが賢威8に書き込まれていることは、結果的にプラグインのインストール本数の減少につながります。

それはさらにサイトやブログの重さを減らしていくということにつながります。

また、複数のプラグインのインストールによって起きるwordpressのトラブル等、こういった問題を避けることも可能になります。

賢威8はプラグイン7本以上の実力を具備!ウィジェットの使用項目の増加

ウィジェットの使い道が自在であることは、作業の幅を広げます。

また、ウィジェットに使用できる項目が増加したことも、作業能率の効率化を図っています。

以上の理由から、賢威8をおすすめします。